母国語でSNS発信も

県内に住む外国人が富山の魅力を語る報告会が二十六日、富山市安住町の「サンシップとやま」で開かれた。中国、ロシア、ベトナム、ネパール出身の五人が県内各地で見たり体験したりして気が付いた県内の良いところを日本語で発表。立山連峰など豊かな自然を褒める意見が多く上がった。」をリニューアルオープン。
[出典中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20160327/CK2016032702000027.html]

■外国語でのSNS発信

情報の収拾にSNSを使う人は多い。
特に訪日外国人が日本に旅行をするときにSNSを使って情報を収集し行きたい場所を決めるそうだ。
しかし、日本人がするSNSは日本語だけだったりなので同じ旅行者同士でのSNSでの情報交換が多いという。
今後は外国語での情報発信は必須になるだろう。

■外国人から見た日本の魅力

住んでいる人には当たり前すぎて、その土地の魅力が認識できないことも多い。
例えば日本一寒い街「陸別町」では【寒い】ことを売りにして「しばれフェスティバル」を開催しています。
※しばれフェスティバルとは日本一寒い陸別町で開催される日本最寒の祭です。

外国時から見た魅力を発信してもらう事によって海外の旅行者にアピールできると即戦力になるのではないでしょうか?